のどかな町の夕暮れ。穂高駅近くのカフェ「ひつじ屋」で、小さな幸せに浸る。【2022春18きっぷ旅】

18きっぷ旅
最初の目的地、安曇野。
爽やかな空気の、落ち着いた町でした。
なんだか、ほっとしました。
今回は、大糸線に乗ってたどり着いた穂高駅と、超近くにあるカフェ「ひつじ屋」をご紹介します。
もう夕方で、長旅、故の空腹。
なんとなく下調べで気になっていたカフェに入ってみました。
前回は大糸線について書いていますので、良かったらご覧ください↓

穂高駅

いやー、駅舎、かっこいいですね。
立派な瓦屋根に、掲げられた力強さを感じる駅名の看板。
「ほたか」の名を持つ筆者は、ずっとこの地に謎の憧れをいだいていました。
遠いけど、いつか行ってみたいな・・・と中高生時代に思っていましたが、
意外と簡単に、そして普通列車だけで叶うものです。
最近、行動力が自分でも高いと感じています。
(行動力、低いときは低いですが。)
この駅の所在地名は「長野県安曇野市穂高」
穂高神社が近くにあり、それを連想させる駅舎です。
きっぷ売り場、待合室も、温かみがある木材と白い壁、焦げ茶の梁が神社を連想させる、かっこいい駅舎です。
安曇野観光の拠点となる駅で、特急も停まります。
有人駅なので、スタンプもゲットできました。

穂高駅から徒歩1分のカフェ『ひつじ屋』

18きっぷ旅の最初の目的地に到着したのは16時ごろ。
おなかはペコペコ。
基本観光スポットについては、あまり調べたり準備したりしないですが、駅のすぐそばの「ひつじ屋」というカフェ&レンタサイクル屋さんはマップで見たときに印象に残っていたので、入ってみました。
可愛い外観!
写真はこちらのページで覗いてみてください。
ギャラリーもあります。
ということで、少し早めの夕食をいただくことにしました。
内装は白と木が基調の、可愛いカフェです。
特産物や、ハンドメイドされた服、小説や絵本も置かれていて、
落ち着いた、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。

信州産きのことひよこ豆のベジカレー

ベジカレーを注文。
少しピリ辛で、自分好みの辛さでした。
ひよこ豆が、良いアクセントになっていて、カレーの辛さとマッチしていました。
見た目も可愛い。
とても美味しかったです。

ほっとする味のチャイ

「チャイ」は皆さんご存じですか?
インド式の甘いミルクティーです。
筆者は、初めて知ったのですが、インドの列車の中でチャイを売るチャイ屋というのがあります。
「ちゃ~いちゃいちゃいちゃ~い」と言いながら、車内で売り子がやってくるそうですよ。
そう、列車というワードに惹かれて、頼みました。
メニューにはひつじ屋定番メニューとあり、チャイをホットでいただきました。
アイスかホット、選べます。
シナモンなどのスパイスがほのかに効いていて、甘みもあり、優しい味わい。
ティーカップにたっぷりと注がれています。
ゆっくりとした食後のひと時を過ごしました。
別のメニューで、「ほうじ茶豆乳チャイ」というのもありました。
すごく気になります。
もし、安曇野の穂高駅でカフェタイムをするなら、ひつじ屋さんでチャイを頼んでみては?

おわりに

穂高駅と、近くのカフェ「ひつじ屋」のご紹介でした。
ひつじ屋の店主さんは気さくな方で、安曇野の観光スポットなど教えていただき、分かりやすい地図もいただきました。
ありがとうございました。
お陰様で、安曇野観光の良いスタートが切れました。
レンタサイクルもできるお店となっていますので、機会があれば是非立ち寄ってみてくださいね。
ひつじ屋さんのホームページはこちら

では(ㆁωㆁ*)/

穂高神社エールも気になります。

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