森林の中で入浴!?初めて箱根で入った温泉。【2022春18きっぷ旅】

18きっぷ旅
これが本当の「森林浴」か・・・?!
今回は、2022春18きっぷ旅の4日目に訪れた温泉、箱根湯寮をご紹介します。
他の温泉では体験できないくつろぎを感じた温泉でした。
箱根の温泉、どこにしようかな・・・と迷っている方は参考にしてくださいね。

アクセス

箱根登山鉄道の[箱根湯本]から無料送迎バスが運行されています。
詳細はこちらのページを見てくださいね。
筆者は[箱根湯本]の次の[塔ノ沢]で下車して、歩いて行きましたが、時刻は午後6時。
暗い中歩くのはオススメしません(笑)
ちなみになんですが、[塔ノ沢]はなかなかの秘境駅で、薄暗いこともありスリルが増しましたね。
駅も合わせて楽しみたい方は、ぜひ[塔ノ沢]で下車し、[箱根湯本]の方向に歩いて行きましょう。すぐに到着します。

鉄道旅と温泉って良いよね

筆者は温泉旅行はしたことがなく、幼い頃に地元の日帰り温泉には行ったことがある程度でした。
最近、鉄道YouTuberの西園寺さんの動画を見ていて、「めちゃ温泉行くやん!」と思い、今回の旅行で温泉に行くことにしました。

入浴時、今だからこそ絶対に守って欲しい『黙浴』

温泉入浴時のマナーは色々ありますが、このご時世、一番注意したいのは「黙浴」です。
そもそも、「ひとり旅で温泉へ」という方は、静かにゆっくりとくつろぎたいですよね。
ただ、友人と旅行へ行く方は、やっぱり会話を楽しみながら観光する事が多いでしょう。
筆者も大学の友達や、長い付き合いの親友と、出かけることは楽しいです。
二人までなら2日以上の旅行も楽しめると考えています。(大人数は苦手ですが)
なので、温泉で、友人と喋りたい気持ちも分かります。
コロナ禍でなければ、他の方に迷惑にならない程度の小声で話すのなら許容できます。
しかし今はマスク無しで会話することは控えるべきですし、友人同士の旅行であっても、静かに温泉を楽しんでいきましょう。

『箱根湯寮』の魅力

男湯と女湯でどこまで違いがあるかは分かりませんが、ホームページを見ると、仕様は同じのようですね。
また、大浴場とは別に、貸し切りの個室露天風呂もあります。
今回は夜6時半から7時半まで温泉を楽しみました。

開放感がすごい!

ほとんどが露天風呂。
めっちゃ開放的で、見渡す限り森。
温泉の温度は、熱々ではなく、丁度良いと感じました。
なので、ずっと浸かりながら暗闇に浮かぶ木々を眺めました。
源泉は「塔ノ沢温泉」で、アルカリ性単純温泉。
誰でも楽しめるような、肌触りがさらっとしている無色透明無臭の湯です。
すっかり暗くなっていて、普段こんな時間に森の中には入れないですから、その点でも貴重な体験です。
昼間に行ったら、まったく違う雰囲気を楽しめるのでしょう、また行きたいです。

信楽風呂が良い!

個人的には、信楽風呂が最高でした。
ここで滋賀のものに出会えるとは思ってなかったんですが(笑)
大きなお椀のような湯船の中で、ゆっくりとくつろぐことができます。
筆者の実家のお風呂の湯船は、鉄?製の円筒型で、何となく落ち着きも感じました。
実家の湯船より一回り大きかったです。(比較対象が分かりにくくてすみません。)
湯温は少し低めで、うとうとしてしまいます。
気づいたら閉館30分前で焦りました。
本当に気持ちよかったです。

おわりに

ということで今回は、箱根湯寮のご紹介でした。
とりあえず温泉に行きたいという理由で、急遽、「群馬→滋賀」の帰路の途中にみつけた観光スポットが箱根でした。
もっと他の温泉にも行きたいですね。
でも箱根湯寮にはまた行く気がします。
大浴場の料金は平日1500円、土休日1800円と少し高めですが、訪れる価値がありました。
鉄道旅の疲れを癒やす、温泉。
これからも訪れた温泉は紹介していきますね。

では(ㆁωㆁ*)/

箱根湯寮の公式ページはこちら

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