数あるブログの中から「ほたかのテツの旅」を見つけていただきありがとうございます。
このブログを書いている、ほたかと申します。
ここでは、「自己紹介」「このブログのコンセプト」など書いていきますので、少しだけでも立ち寄っていただけると嬉しいです。
自己紹介
改めまして、名前は「ほたか」といいます。
理系大学生として滋賀で暮らしていて、地元は奈良です。
今は大学2回生で、鉄道ファンになったのは高校の終り頃、阪急に一目ぼれしたのがきっかけです。
鉄道は広く愛しておりますが、気動車に乗ったり、築年数が百年近い駅舎を訪れたりと、ローカルな鉄道が大好きです。
これまでの旅経歴
さてさて、今は大学生ということで、これまでどんな旅行をしてきたのか簡単にお伝えします。
小、中、高生時代の長距離旅行といえば修学旅行で、自分から近畿圏から飛び出すような旅行はすることがありませんでした。
大学生になってから一人暮らしを始め、アルバイトをするようになり、「鉄道でひとり旅」に興味がわいてきたわけです。日帰りのローカル鉄道の乗り鉄ももちろん楽しいのですが、「旅行」をやりたいな・・・と思いを募らせた1回生の後期。
そしてようやく決行したのが2021年年末の「”関西どこでもきっぷ”で行く大雪の妙高高原の旅」でした。どうしても切符の期限の関係で日程をずらすことができず、大雪の予報が出ているにも関わらず大雪が降る場所へいざ。
そこでお世話になった民泊のオーナー夫婦との出会いと、雪の中を疾走するしなの鉄道、極寒の糸魚川ジオパル、最後には帰れるかドキドキした彦根の大雪による遅延。ここで味わった「ひとりだからこその楽しみ」「無計画な旅の楽しさ」「トラブルが起きたときのスリル感」が忘れられなくなり、ひとり旅の沼にはまります。
そして春期休暇には「春の18きっぷで行くサイクリング・ホラー駅・温泉旅」を決行。穂高駅を目的地に安曇野サイクリング、飯山線で”おいこっと”乗車、群馬のモグラ駅土合、東京都は思えない八高線乗り鉄、そして最後は箱根で滞在しすぎて終電ギリで完結。詰め込みすぎな旅ですが、いろんな人と出会い一生の記憶として刻まれる最高の旅でした。
次の長期休暇はどうしようかなと、そんなことを考えながらスタートした2回生。本業の大学生をするなかで自身の学ぶ内容の路線変更をしようと考え、夏期休暇は他大学の編入試験で大忙し。なんだかんだあり、結果、2つ目に受けた大学から合格をいただくことができました。(もし、このことについて詳しく知りたい場合Twitterからご連絡ください)
そして、3つ目の試験のために用意していた航空チケットのキャンセル料が全額というピンチ(?)に直面。大学開講期間の鉄道の日と土日を利用して「道後と今治とうどん旅」をエンジョイ。
大学生になってから滞在した場所は
- 妙高高原(新潟)
- 糸魚川(新潟)
- 安曇野(長野)
- 高崎(群馬)
- 箱根(神奈川)
- 舞鶴・天橋立(京都)
- 弘前(青森)
- 道後温泉(愛媛)
- 今治(愛媛)
- 滝宮(香川)
- 鳴門(徳島)
- 有馬温泉(兵庫)
などなど。
つまりひとり旅が好き
旅から得られるものは非日常。そして、一期一会です。
宿泊先で出会う、本当に偶然出会った人と話すと、そこで無意識に選び取る言葉はその人の考え方や主義のようなものを感じられます。
誰もいなくて静かな無人駅に降り立てば、写真に残すことはできない、その空間自体の雰囲気に緊張と好奇心がわいてきます。
私はもともと、予期しないトラブルが起きたり、いつもと違うことが起こると不安になりやすい内気な性格でした。それは今でも若干残ってはいるのですが、色んな所に行くにつれて少しずつ考え方や行動力が変わっていった気がします。
言葉でいくら綴っても伝えられない「旅の魅力」を、あまり旅行をしない人に知ってもらいたい。逆に旅行好きの人には、私のちょっと変わった旅スタイルをアイデアとして受け取ってほしい。そう思っています。
このブログでは
もともとこのブログは『ほたかは鉄道が好きやねん』として、2022年2月から運営していました。
今回から名前を『ほたかのテツの旅。』に改め、これまで以上に読みやすさを考えて記事作成をしていくことにしました。
内容は引き続き「鉄道」の中でも「ローカル線乗車記録」「レトロ駅舎紹介」「旅路」「鉄道イベント紹介」「沿線おすすめスポット」など私自身が体験して『心に刻まれたこと』を書いていこうと思います。
さらにプラスして、「旅行のアイデア」「ドミトリーのすすめ」など新しいジャンルにも触れていきます。「ハイキング」も引き続きできたらと考えています。
また、駅スタンプの収集記録は『Eki Stamp Dictionary』に順次、スローペースで記録しているので、ぜひご覧ください。
さいごに
不定期な更新になるかもしれませんが、ふらっと記事にたどり着いてくださった読者のことを想像しながらより良い記事作成に努めます!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ほたか